〔特集〕世界経済入門 データで先読み1 半年先取りするOECD景気先行指数=武田淳
エコノミスト 第97巻 第16号 通巻4597号 2019.4.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第16号 通巻4597号(2019.4.16) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1003字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (293kb) |
| 雑誌掲載位置 | 25頁目 |
経済協力開発機構(OECD)は、経済動向を把握するため独自に「景気先行指数」を作成している。日本の内閣府の景気動向指数と同様、幾つかの経済指標を合成し指数化したものだ。景気に対して半年程度の先行性を持ち、100を超えると景気は拡大局面、下回ると後退局面に向かうとされる。 カバー範囲は広く、「先進国クラブ」と言われるOECDの加盟36カ国のみならず、中国やインド、ブラジルなど非加盟の主要新興6カ国…
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