〔税制〕消費税引き上げは「自動車税」と「法人税」にどう影響するか=佐藤主光
         エコノミスト 第97巻 第12号 通巻4593号 2019.3.26
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第12号 通巻4593号(2019.3.26) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2748字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (384kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 | 
2019年度税制改正の軸は、消費税引き上げ対策にある。税率の引き上げ(8→10%)による消費減を抑える観点から、自動車税(地方税)が引き下げられることになり、自動車税減収分を埋める措置が取られた。そして、消費増税の一部(2%のうち0・5%)は地方消費税として都道府県に回る。 ただ、地方消費税は消費額や人口によって配分額が決まるため、都市と地方の間で税収格差が広がる懸念がある。そこで、地方間の税源…
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