〔空港〕株式売却で民営化進める英空港 運営権譲渡には継続性に課題も=野村宗訓
         エコノミスト 第97巻 第12号 通巻4593号 2019.3.26
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第12号 通巻4593号(2019.3.26) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2704字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (801kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 74〜75頁目 | 
空港の民営化で先駆的な存在となっている英国で近年、株主構成に変化が起きている。2018年末、オリックスとともに関西国際空港(関空)の運営権を持つフランスの「バンシ・エアポート」が、英国ガトウィック空港の筆頭株主となった。ロンドンのガトウィックはヒースローに次ぐ大規模空港で、年間乗降客数は4500万人を超える。 バンシは1990年代にカンボジアの空港経営で、所有権は国に残しながら、運営権を民間企業…
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