〔ミャンマー〕アジア「最後の楽園」ミャンマー ソフト産業で日本企業が存在感=志村一隆
         エコノミスト 第97巻 第12号 通巻4593号 2019.3.26
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第12号 通巻4593号(2019.3.26) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2685字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (678kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 | 
近年、ミャンマーの国内総生産(GDP)成長率は、ここ数年7%前後と高水準で推移している。主要輸出品は天然ガス。次いで大きいのがアパレル関連で、日本が輸出先の第2位である。原材料を海外から調達、安い人件費で製品に仕上げ、海外などに輸出するモデルである。第1次・2次産業が急成長するミャンマーに、ソフト産業など第3次産業の種を植え付けようとしているのが日本だ。 日本は2012年以降、ミャンマーに円借款…
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