〔金融政策〕特別インタビュー 木内登英・元日銀審議委員 「危機への過剰な政策対応が次の危機を引き起こす」
         エコノミスト 第97巻 第12号 通巻4593号 2019.3.26
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第12号 通巻4593号(2019.3.26) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3331字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (504kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 70〜71頁目 | 
リーマン・ショック後を丹念に検証し、新たなバブルの蓄積とその崩壊に警鐘を鳴らす『世界経済、最後の審判』(小社刊)を書き上げた木内登英氏に聞いた。(聞き手=浜條元保・編集部)── 日銀の異次元緩和は今年で6年になり、副作用は多くの識者から指摘されているが、一向に政策変更されないのはなぜか。■効果があるから続けるのではなく、やめてしまうと円高になるのが怖いからやめられない。そもそも政策目標として、十…
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