〔特集〕為替でわかる世界経済 ドル・円の膠着生む 米1強とリスクオフ=大堀達也
エコノミスト 第97巻 第12号 通巻4593号 2019.3.26
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第12号 通巻4593号(2019.3.26) |
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ページ数 | 2ページ (全1220字) |
形式 | PDFファイル形式 (1988kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜21頁目 |
3月に入りドル・円相場は、1ドル=110〜111円の狭いレンジで膠着(こうちゃく)状態が続いている。 年明けの1月3日、昨年末まで1ドル=111円台で推移していたドル・円は、一気に104円台後半へと突入。売買が一方向に向かいやすい「AI(人工知能)トレーディング」によって、売りが売りを呼ぶ「フラッシュ・クラッシュ(瞬間的暴落)」が発生したためだ。 その後、米中協議合意への期待感を背景としたリスク…
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