〔ひと&こと〕経済産業省の大幅譲歩で再エネ発の金融危機回避
エコノミスト 第97巻 第12号 通巻4593号 2019.3.26
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第12号 通巻4593号(2019.3.26) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全492字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (291kb) |
| 雑誌掲載位置 | 17頁目 |
再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)を巡り、経済産業省が「激変措置」を撤回し、金融界が胸をなで下ろしている。 経産省は2018年12月、12年度から14年度の事業用太陽光発電でFITによる売電権利を取得したものの、運転開始準備段階にない塩漬け状態の設備計2351万キロワットに対して、買い取り価格を大幅に下げる厳しい対応案を示した。 しかしこの案に、太陽光発電事業者はもちろん、金融界…
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