〔特集〕平成経済30年史 銀行行政の裏側 「護送船団」もはや無理 受け皿作りペイオフ回避 西村吉正・元大蔵省銀行局長
エコノミスト 第97巻 第2号 通巻4583号 2019.1.15
掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第2号 通巻4583号(2019.1.15) |
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ページ数 | 3ページ (全1065字) |
形式 | PDFファイル形式 (3545kb) |
雑誌掲載位置 | 23〜25頁目 |
<INTERVIEW2> 東京2信組や木津信金など初期の金融機関破綻処理に携わった経験を振り返る。(聞き手=種市房子・編集部)── 金融機関の破綻を意識したのはいつか。■銀行局長就任(1994年7月)の際、2年ぶりに局内から金融業界の詳細について説明を受けた時だ。この間の地価下落による不良債権の累積には驚くべきものがあり、いくつかの信用組合、信用金庫、地方銀行の破綻は避けられないと覚悟を決めざる…
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