〔特集〕平成経済30年史 日本株市場の現実 有望ベンチャー不在で米中に水 時価総額上位は「民営化」ばかり=藤田勉
エコノミスト 第97巻 第2号 通巻4583号 2019.1.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第2号 通巻4583号(2019.1.15) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2646字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1692kb) |
| 雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
日本株は1989(平成元)年12月、バブルのピークをつけた後、大きく下落した。平成が始まった89年1月8日から2018年11月末までに、日本株(日経平均株価)は27・1%下落した。その間、米国株(S&P500株価指数)は9・8倍になった。バブル崩壊の影響を除いた直近の10年間でも、日経平均株価の上昇率は162・6%(約2・6倍)と、S&P500の208・0%(約3倍)を下回る。 現在の世界株式時…
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