〔航空〕JALの格安航空参入 長距離LCCは前途多難=杉浦一機
         エコノミスト 第96巻 第39号 通巻4570号 2018.10.9
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第39号 通巻4570号(2018.10.9) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3254字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (567kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 40〜41頁目 | 
今年の夏の航空業界を揺さぶったのが、日本航空(JAL)による中長距離路線の格安航空会社(LCC)への進出表明だった。7月31日に100%子会社の準備会社「ティー・ビー・エル」(TBL)を資本金4億9000万円で設立し、社長にはマイレージ事業部長だった西田真吾氏を起用した。西田氏は、社内で「JALらしくない異色のキャラクター」と評される。JALとは違うLCCの新たなブランドを立ち上げ、他業界にも広…
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