〔コメ〕「減反廃止」の内実 変わらぬ米価維持は需要減らす=吉田俊幸
         エコノミスト 第96巻 第39号 通巻4570号 2018.10.9
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第39号 通巻4570号(2018.10.9) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3004字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (662kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 38〜39頁目 | 
1970年以来50年近く続いてきた、コメの生産調整、いわゆる「減反政策」が2018年から「廃止」されたといわれている。国がコメ生産への関与をやめたと思うかもしれないが、実際はそう単純ではない。 昨年度までは、国がコメの生産目標の上限を決め、都道府県、市町村を通じて、生産者に生産目標数量を配分していた。この目標数量を順守することで、生産者には国から10アール当たり7500円の直接支払い補助金が支払…
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