〔WORLD・WATCH〕ガボン 農業商社のオラムがインフラ事業で存在感=山田尚徳
エコノミスト 第96巻 第29号 通巻4560号 2018.7.24
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第29号 通巻4560号(2018.7.24) |
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ページ数 | 3ページ (全627字) |
形式 | PDFファイル形式 (640kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜62頁目 |
人口約200万人の中部アフリカの産油国ガボン。最近、存在感を示しているのが、シンガポールに本社を置く大手農産品商社のオラムだ。三菱商事も出資するオラムは、世界70カ国・地域で約50種類の品目を取り扱う。カカオやコーヒー、カシューナッツの取扱量は世界トップクラスだ。 同社はガボンでは、パームやゴムの生産のみならず、インフラ事業にも積極的に参画している。首都リーブルビル郊外のンコク経済特区は、オラム…
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