〔商社の深層〕/118 収益貢献が大きい銅事業で商社が直面する悩み=編集部
エコノミスト 第96巻 第28号 通巻4559号 2018.7.17
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第28号 通巻4559号(2018.7.17) |
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ページ数 | 1ページ (全1442字) |
形式 | PDFファイル形式 (317kb) |
雑誌掲載位置 | 92頁目 |
米中通商摩擦への懸念から乱高下するコモディティー市況。なかでも銅の価格はこの1カ月で1トン当たり7300ドル台が6600ドルまで急落する動きを見せているが、それでも今期は銅鉱山を保有する商社の利益押し上げ要因となりそうだ。 チリの銅鉱山を中心に三菱商事が2016年3月期、約4300億円の減損損失を計上した当時、銅の市況は4000ドル台に低迷していたが、新興国のインフラ整備や世界的な電気自動車(E…
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