〔書評〕『日本における原子力発電のあゆみとフクシマ』 評者・橘川武郎
エコノミスト 第96巻 第24号 通巻4555号 2018.6.19
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第24号 通巻4555号(2018.6.19) |
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ページ数 | 2ページ (全1181字) |
形式 | PDFファイル形式 (301kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇編者 原発史研究会 晃洋書房 4200円 ◇3.11に至る原因を各専門家が多角的に分析 本書の目的は、東京電力・福島第1原子力発電所事故に至る道筋を、領域横断的、歴史的に振り返ることにある。 刊行主体の原発史研究会は、事故から1年半後の2012年9月に、立命館大学の研究助成を受けて活動を開始した。その研究成果である本書には、社会思想史(佐野正博)、政策史(兵藤友博)、技術史(山崎文徳)、経営史…
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