〔特集〕学び直し日本経済 どう違う、景気と経済成長 「モノは安い方がいいのに」=米江貴史/古沢佳三
エコノミスト 第96巻 第24号 通巻4555号 2018.6.19
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第24号 通巻4555号(2018.6.19) |
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ページ数 | 6ページ (全1754字) |
形式 | PDFファイル形式 (1866kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜21頁目 |
今の日本は景気が良いのだろうか。日経平均株価は2万2000円を超え、企業も過去最高益というニュースが相次ぐ。企業サイドからみれば確かに景気は良さそうだ。しかし消費者サイドに立てば「実感が湧かない」というのが実態だろう。賃金は、一部の大企業で上がった程度。都市と地方との格差も大きい。 景気という言葉一つとっても、評価はこれだけ異なる。景気は感性に基づく経済用語だからだ。 では景気を語るうえで登場す…
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