〔特集〕増える給料 副業解禁 社員の動機は賃金補填 会社はそれ以上の効果を期待=編集部
エコノミスト 第96巻 第23号 通巻4554号 2018.6.12
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第23号 通巻4554号(2018.6.12) |
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ページ数 | 1ページ (全650字) |
形式 | PDFファイル形式 (295kb) |
雑誌掲載位置 | 21頁目 |
企業が副業を認め始めている。ロート製薬やコニカミノルタなどの製造業や、DeNAやソフトバンクなどのIT企業がいち早く踏み切ったほか、新生銀行やユニ・チャームも4月から副業を解禁させた。 厚生労働省が1月、「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を策定し、モデル就業規則の「許可なく他の会社等の業務に従事しないこと」という規定を削除し、原則的に副業を容認すべきとの方針を示した。 社員側には、収入の補…
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