〔書評〕話題の本 『新・生産性立国論』他
エコノミスト 第96巻 第14号 通巻4545号 2018.4.3
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第14号 通巻4545号(2018.4.3) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全986字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (226kb) |
| 雑誌掲載位置 | 64頁目 |
◇『新・生産性立国論』 デービッド・アトキンソン著 東洋経済新報社 1500円『新・観光立国論』『新・所得倍増論』の著者の新テーマは「生産性」。「生産性=1人当たりの国内総生産(GDP)」と捉え、GDPの一部に過ぎない「利益」ばかり追求して内部留保が膨らみ、給料が上がらない日本の実態を指摘する。世界4位の労働者の質を誇りながら、時代遅れの高品質・低価格主義で低賃金を強いていることも明快なデータと…
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