〔書評〕海外出版事情 アメリカ トランプ政権、第二の暴露本が話題に=冷泉彰彦
エコノミスト 第96巻 第14号 通巻4545号 2018.4.3
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第14号 通巻4545号(2018.4.3) |
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ページ数 | 1ページ (全970字) |
形式 | PDFファイル形式 (236kb) |
雑誌掲載位置 | 66頁目 |
1月に米国で発売されたマイケル・ウォルフ氏の『炎と怒り』(邦訳は早川書房)は、トランプ大統領の元側近であるスティーブ・バノン氏などに取材し、ホワイトハウスの内幕を描いて大ヒットした。 これに続けとばかりに、この3月に発売された『ロシアン・ルーレット』が話題になっている。インターネット通販のアマゾンでは発売直後に全書籍の1位、電子書籍のキンドル版も有料書籍の1位に躍り出て、紙版は品切れとなった。 …
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