〔書評〕『避けられたかもしれない戦争 21世紀の紛争と平和』 評者・酒井啓子
エコノミスト 第96巻 第14号 通巻4545号 2018.4.3
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第14号 通巻4545号(2018.4.3) |
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ページ数 | 2ページ (全1261字) |
形式 | PDFファイル形式 (572kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜63頁目 |
◇著者 ジャン=マリー・ゲーノ(元国連PKO局事務次長) 庭田よう子訳 東洋経済新報社 3400円 ◇元国連PKO責任者が語る紛争解決への“三つの教訓” 現代の国際紛争に国際社会、特に国連が無力なのは、近年シリアやスーダン、イエメンでの紛争を見れば明らかだ。かつて期待された国連平和維持活動(PKO)の多くは、失敗か、十分な役割を果たせていない。 本書は、2000年代に国連PKO局要職にあった著者…
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