〔特集〕相場急変 急変相場の裏側3 外国人投資家 今年に入り8週連続売り越し 計7兆円もの巨額の下げ圧力=菊地正俊
エコノミスト 第96巻 第13号 通巻4544号 2018.3.27
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第13号 通巻4544号(2018.3.27) |
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ページ数 | 3ページ (全3936字) |
形式 | PDFファイル形式 (699kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜38頁目 |
日本の株式市場において、外国人投資家の売買動向は株価への影響力が非常に大きい(図1)。外国人投資家は東証での売買シェアで6〜7割を占め(図2)、日本株の外国人保有比率は2016年度末、30・1%と3割を超える(図3)。その外国人投資家が今年に入り、日本株を大きく売り越しており、日本株の下落を招いた背景の一つになっている。外国人投資家の動向を把握することは、今後の日本株市場を見通すうえで欠かせない…
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