〔特集〕相場急変 急変相場の裏側1 VIXショック 一夜にして元本が吹っ飛んだ「VIX先物インバース」=尾藤峰男
エコノミスト 第96巻 第13号 通巻4544号 2018.3.27
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第13号 通巻4544号(2018.3.27) |
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ページ数 | 2ページ (全3119字) |
形式 | PDFファイル形式 (534kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
1月末からの株式市場の急変で、一夜にして元本のほとんどが吹っ飛んでしまった金融商品がある。それが、「恐怖指数」とも呼ばれるVIX指数の先物と反対(インバース)の値動きをするよう設計された「VIX先物インバース」である。この金融商品は、変動が少ない年初までの「適温相場」で米株価指数などを大きく上回るパフォーマンスを示していたが、まさに「一寸先は闇」を体現。今回の相場急変が「VIXショック」とも呼ば…
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