〔特集〕相場急変 「炭鉱のカナリア」 米長短金利差の逆転はまだ先 日本株の弱気相場は尚早=香川睦
エコノミスト 第96巻 第13号 通巻4544号 2018.3.27
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第13号 通巻4544号(2018.3.27) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2171字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (480kb) |
| 雑誌掲載位置 | 42〜43頁目 |
今年2月以降の世界の株式市場は、長期金利上昇を契機とした米国株式市場の急落を引き金に波乱含みの展開となった。リスクオフ(回避)姿勢の強まりと為替の円高進行で、国内市場では日経平均も乱高下を余儀なくされた。ただ、米国のファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)をみると、米国景気の堅調は続いている。金融政策の正常化(追加利上げ)が進んでいく軌道にも変わりはなく、長期金利も徐々に上昇していくと考えられる。…
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