〔特集〕相場急変 歴史に学ぶ ブラックマンデーと共通点 株価調整後は上昇相場へ反転=平川昇二
エコノミスト 第96巻 第13号 通巻4544号 2018.3.27
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第13号 通巻4544号(2018.3.27) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2075字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (573kb) |
| 雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
世界の株式市場は1月末以降調整局面に入っている。年初まで低インフレ、低金利の中、株式、債券ともに緩やかに上昇する「適温相場」が続いたが、現在はボラティリティー(変動率)が高く、株式、債券、商品の同時安という逃げ場のない調整局面に入った。ただ、一時は日経平均株価で3000円、率にして10%を超える下落幅だったにもかかわらず、市場参加者に焦燥感は乏しい。景気や業績などファンダメンタルズ(経済の基礎的…
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