〔特集〕為替で読む世界経済 インタビュー 池田雄之輔 原油高が招いたドル下落
         エコノミスト 第96巻 第10号 通巻4541号 2018.3.13
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第10号 通巻4541号(2018.3.13) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1315字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (369kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 85頁目 | 
<「米金利上昇下のドル安」の謎 謎解き1> 2017年11月以降、米長期金利が上昇するなか、ドルが全面安になるという謎の世界に入っている。この謎を説明する仮説がいくつかある。最も有力な仮説が原油価格の上昇だ。これにドル安や円高の要因が重なった可能性がある。 ニューヨークWTI原油価格は2016年2月に1バレル=30ドル近辺まで下落したが、足元で60ドル台まで回復した。原油価格の上昇は、ドル以外の…
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