〔商社の深層〕/104 三菱自出資比率20%へ引き上げても 商事の前に立ちはだかる日産の壁=河村靖史/種市房子
         エコノミスト 第96巻 第10号 通巻4541号 2018.3.13
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第10号 通巻4541号(2018.3.13) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1604字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (297kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 81頁目 | 
三菱商事は2月20日、三菱自動車の株式を約1200億円で取得し、出資比率を現在の9・24%から20%に引き上げ、持ち分法適用会社にすると発表した。株式公開買い付け(TOB)で三菱重工グループから8・49%、三菱東京UFJ銀行から2・27%を取得する予定だ。 不祥事と業績悪化を繰り返す三菱自を支えてきたのは三菱の御三家と呼ばれる三菱重工業、三菱商事、三菱東京UFJ銀行の3社だった。三菱重工はグルー…
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