〔特集〕為替で読む世界経済 円高・株高の真相 変化を続ける相関関係=佐々木融
         エコノミスト 第96巻 第10号 通巻4541号 2018.3.13
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第10号 通巻4541号(2018.3.13) | 
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3868字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (727kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 82〜84頁目 | 
<Part2 ドル・円の正体> これまでドル・円相場と日経平均株価の間には比較的強い正の相関関係があった。つまり、ドル高・円安方向に動けば株価が上昇、ドル安・円高方向なら株価が下落するという相関関係だ。 こうした相関関係に関しては、「円安になると、輸出企業の収益が増えるので株高になる」「株価が上昇すると、日本の機関投資家が保有する含み益が増加してリスク選好度が高まり、外貨建て証券投資が増えるため…
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