〔特集〕為替で読む世界経済 新興国 米利上げ加速のリスクシナリオ 粗悪な経済運営のトルコ危うし=入村隆秀
エコノミスト 第96巻 第10号 通巻4541号 2018.3.13
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第10号 通巻4541号(2018.3.13) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1526字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (331kb) |
| 雑誌掲載位置 | 35頁目 |
2月2日の米雇用統計での平均時給の予想以上の加速などを受け、世界的な株安の連鎖が始まった。米10年物国債利回り(長期金利)は同月15日に一時2・9%台半ばまで上昇。バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長(当時)が2013年5月に量的緩和の早期縮小を示唆したことをきっかけに国際金融市場が混乱した連想から、新興国からの資本流出懸念も浮上した。 しかし、ブラジルやトルコなどの通貨が急落した当時に…
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