〔商社の深層〕/102 豊田通商社長人事に見る総合商社への脱皮の本気度=河村靖史
エコノミスト 第96巻 第7号 通巻4538号 2018.2.20
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第7号 通巻4538号(2018.2.20) |
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ページ数 | 1ページ (全1468字) |
形式 | PDFファイル形式 (284kb) |
雑誌掲載位置 | 70頁目 |
豊田通商が4月1日付で、加留部淳社長・CEO(最高経営責任者)が代表権を持つ会長、貸谷伊知郎専務執行役員・自動車本部長が社長・CEOに就任するトップ人事の内定を発表した。貸谷氏は加留部氏と同じ豊田通商のプロパーで、2代続けてトヨタ自動車以外の出身者が社長に就任することになる。じわりとトヨタ離れを進める豊田通商は総合商社となれるかの正念場を迎える。「能力、人柄、経験などを総合的に判断した。技術革新…
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