〔出口の迷路〕金融政策を問う/19 戦前の国債直接引き受けより強烈=平山賢一
         エコノミスト 第96巻 第7号 通巻4538号 2018.2.20
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第7号 通巻4538号(2018.2.20) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3291字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (510kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 68〜69頁目 | 
日本銀行の量的・質的金融緩和導入から5年を経て、多くの債券ファンドマネジャーに2018年の見通しを聞いてみると、「微修正はあっても、現在の金融政策のスタンスが大きく変わることはない」と現状維持を決め込む意見が多いことに驚く。日銀の市場操作方針に沿った売買を愚直に繰り返せば、ここ数年は容易に利益を積み上げることができた。国債市場参加者の多くが、この願望にも似た見通しを抱きつつ、財務省の入札と日銀の…
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