〔東奔政走〕野党統一会派の迷走と「額賀降ろし」 安倍1強にあらがう二つの騒動=平田崇浩
エコノミスト 第96巻 第7号 通巻4538号 2018.2.20
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第7号 通巻4538号(2018.2.20) |
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ページ数 | 2ページ (全2530字) |
形式 | PDFファイル形式 (337kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜67頁目 |
平昌五輪の開会式に安倍晋三首相が出席し、朝鮮半島に注目が集まる中、国会では2018年度予算案審議が進んでいる。目立つのは安倍政権の緩みとおごりだ。 沖縄で相次いだ米軍ヘリのトラブルに関する野党の質問に「それで何人が死んだんだ」とヤジを飛ばした副内閣相は翌日更迭された。 地元選挙区で線香などを配った経済再生担当相は、政党支部がやったことで、自分の名前を書いていないから問題ないと開き直る。公職選挙法…
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