〔特集〕緊急・米国発マネー激流 米国株 「買われ過ぎ」からの正常化=馬渕治好
エコノミスト 第96巻 第7号 通巻4538号 2018.2.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第7号 通巻4538号(2018.2.20) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全693字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (779kb) |
| 雑誌掲載位置 | 11〜12頁目 |
◇年内のNYダウ下値 2万2800ドル 今回の下落相場の本質は、「買われ過ぎ」の解消だ。米国株は、PER(株価収益率)16〜18倍が適正だ。しかし、S&P500種指数の予想PERは、2016年11月以降から18倍を超えて推移していた。06年ごろまでさかのぼっても、18倍を超えていたことはない。 市場には、現在の予想PERはトランプ政権による法人税減税による効果を織り込んでおらず、不当に高く算出さ…
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