〔特集〕緊急・米国発マネー激流 日本株 値固め期間経て上昇再開か＝香川睦
エコノミスト 第９６巻 第７号 通巻４５３８号 2018.2.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第９６巻 第７号 通巻４５３８号（2018.2.20） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全697字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （291kb） |
| 雑誌掲載位置 | １３頁目 |
◇年内の日経平均下値 ２万円（めど） 今回の下落局面は、ファンダメンタルズ（経済の基礎的条件）や企業業績から分析すれば、過度に弱気な相場に思える。米株式市場など外部環境の落ち着きを待った上で、景気見通しや企業業績に期待感が高まれば、値固め期間を経て上昇基調を再開するのではないか。 年明けから1月23日までの日経平均の上昇を年率換算にすると95％の上昇ペースを記録した。ファンダメンタルズや企業業績…
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