〔特集〕緊急・米国発マネー激流 米国の金融正常化の序章 脱「流動性相場」の試練=編集部
エコノミスト 第96巻 第7号 通巻4538号 2018.2.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第7号 通巻4538号(2018.2.20) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1714字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (779kb) |
| 雑誌掲載位置 | 11〜12頁目 |
<第1部 日米株、米金利、ドル・円> 2月2〜6日、米国株の大幅下落に端を発して世界同時株安に陥った。米国株下落の直接のきっけかは、2日に発表された米雇用統計で平均時給が予想外に高い伸びを示したことを受けた米10年物国債利回り(長期金利)の急上昇だった。「低金利・低インフレ」の適温経済の前提が崩れるサインと見た投資家が一気に売りに出た。ニューヨークダウ工業株30種平均は終値で前日比666ドル減の…
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