〔エコノミストリポート〕一帯一路とインド太平洋戦略 要衝港湾の運営権を中国に スリランカを揺るがす投資攻勢=石井順也
         エコノミスト 第96巻 第4号 通巻4535号 2018.1.30
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第4号 通巻4535号(2018.1.30) | 
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3900字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (782kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 78〜80頁目 | 
インドの南端に浮かぶ島国スリランカ。中国が掲げる巨大経済圏構想「一帯一路」の海上の要衝に位置し、スリランカ経済が停滞する中で中国企業が港湾の運営権を取得するなど、その存在感を高めている。日本も「自由で開かれたインド太平洋戦略」を打ち出し、南アジアやアフリカの国々へのインフラ整備支援などを打ち出すが、中国の圧倒的な物量攻勢を前に巻き返すのは容易ではない。 スリランカ政府は昨年12月、スリランカ南…
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