〔インタビュー〕井上亮・オリックス社長 “官製相場”で投資が拡大 円高によるクラッシュ警戒
         エコノミスト 第96巻 第4号 通巻4535号 2018.1.30
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第4号 通巻4535号(2018.1.30) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3077字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (335kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 | 
果敢な投資で事業を拡大してきたオリックス。現在の金融市場や事業環境をどう見ているのか聞いた。(聞き手=金山隆一・編集長/構成=桐山友一・編集部)── 年始から株高が続いている。金融市場をどう見ているか。井上 あまり株高が続くことを信じていないが、リーマン・ショック(2008年)のようなクラッシュは来ないのではないか。当時の市場では、レバレッジ(自己資本に対する借入金など他人資本の割合)が極めて高…
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