〔出口の迷路〕金融政策を問う/16 満期なき株ETFの売却は難しい=左三川郁子
         エコノミスト 第96巻 第4号 通巻4535号 2018.1.30
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第4号 通巻4535号(2018.1.30) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3328字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (474kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 74〜75頁目 | 
日銀は2016年9月に長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)政策を導入し、金融政策の操作目標をマネタリーベース(量)から金利に切り替えた。それまで年間80兆円としていた長期国債の買い入れ目標を「めど」に改めた結果、買い入れ額は年間60兆円程度まで減少した。 しかし、株価指数連動型上場投資信託(ETF)や不動産投資信託(J−REIT)などリスク性資産については、買い入れのペースを変えていない…
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