〔ひと&こと〕みずほFG異例の社長交代 「興銀の後も興銀」の声
エコノミスト 第96巻 第4号 通巻4535号 2018.1.30
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第4号 通巻4535号(2018.1.30) |
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ページ数 | 1ページ (全681字) |
形式 | PDFファイル形式 (286kb) |
雑誌掲載位置 | 81頁目 |
「興銀出身者から興銀出身者というバトンタッチに見えるし、事実もそうだが、トップ交代は指名委員会に決定権限がある」 みずほフィナンシャルグループ(FG)の佐藤康博社長(65)は、後任人事で2代続けて同じ出身行になることの釈明に追われた。 3行(第一勧業銀行、日本興業銀行、富士銀行)統合でできたみずほFGは、発足以来旧行による内部闘争がシステム障害はじめ不祥事の温床となり収益力を損なったとみる外部の視…
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