〔東奔政走〕３０代市長が気を吐く「夕張」「千葉」　人口減少社会に向き合う首長の挑戦＝人羅格
エコノミスト　第９６巻　第４号　通巻４５３５号　2018.1.30

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掲載誌	エコノミスト　第９６巻　第４号　通巻４５３５号（2018.1.30）
ページ数	2ページ　（全2423字）
形式	PDFファイル形式　（361kb）
雑誌掲載位置	７２〜７３頁目

　通常国会が１月22日に召集され、与野党攻防が本格的に動き出す。　年明け早々南北対話が動いた北朝鮮情勢、首相が年頭会見で実現に意欲を示した憲法改正問題、さらに秋の自民党総裁選の動向などが今年の政局の大きなテーマとなる。　少し趣を変え、地方の動きにも目を向けてみたい。　地方議員による政務活動費の問題が、昨年は相変わらず批判された。加えて年末年始には、首長による失態が相次いだ。　兵庫県西宮市では今村岳…