〔特集〕2018よい節税悪い節税 過度な節税は脱税 銀行と税理士の責任必至=酒井雅浩/池田正史
エコノミスト 第96巻 第4号 通巻4535号 2018.1.30
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第4号 通巻4535号(2018.1.30) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全3277字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (2140kb) |
| 雑誌掲載位置 | 20〜23頁目 |
2018年度の与党税制改正大綱で、大増税時代の幕が開いた。企業の負担軽減策が目立つ一方、中間富裕層に関わる増税が目白押しとなった。 特に、資産税である相続税は、徴税強化の流れが続く。相続税は15年、「二重」に増税された。まず、最高税率は50%から、「6億円超は55%」に引き上げられた。富裕層の狙い撃ちだ。また遺産のうち、課税されない「基礎控除額」を引き下げ、課税対象者が「庶民」にまで広がった。「…
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