〔グローバルマネー〕金融政策の違いによる円安期待は続かない
エコノミスト 第96巻 第4号 通巻4535号 2018.1.30
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第4号 通巻4535号(2018.1.30) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1129字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (203kb) |
| 雑誌掲載位置 | 19頁目 |
為替相場を巡っては年が明けても、日米の金融政策の違いを受けた円安への期待が根強くある。金融緩和をやめられない日銀と利上げを続ける米連邦準備制度理事会(FRB)という構図が変わらない以上、日米の金利差が今後も拡大することで円安・ドル高になるとの見方だ。しかし、実は米ドルは昨年1年間、円やユーロなど主要6通貨に対して9・8%も下落している。FRBが3回も利上げをし、トランプ米政権の減税法案成立で金利…
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