〔闘論席〕片山杜秀
         エコノミスト 第96巻 第4号 通巻4535号 2018.1.30
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第4号 通巻4535号(2018.1.30) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全726字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (169kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 | 
2018年は第一次世界大戦終結100年。主要戦勝国はイギリス、アメリカ、フランス。いずれも議会制民主主義の先進国だった。敗戦国はドイツ帝国、オーストリア=ハンガリー二重帝国、オスマン帝国。戦勝国の側だったのに、国民の継戦意欲を保てず革命が起きたのがロシア帝国。帝国ばかりだ。 民主主義国は民意で参戦したことになるから、戦争になかなか勝てずとも国民の自己責任。対して帝国は国民が皇帝に戦争をやらされて…
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