〔ザ・マーケット〕長期金利 0.08%が上限=徳勝礼子
         エコノミスト 第96巻 第2号 通巻4533号 2018.1.16
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第2号 通巻4533号(2018.1.16) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全399字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (322kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 96頁目 | 
米国債10年金利は12月後半に2・4%という4月以来何度か試したピークを付けた。9月以降、堅調な米国経済と株高が想定外のインフレの鈍化に勝っている。日本も貿易など景気指標は強い。消費者物価指数も日銀がターゲットとする2%にこそ遠いだけで原油価格の上昇効果もあって、1%弱と決してデフレではない水準だ。したがって日銀のイールドカーブ・コントロール政策がなければ、10年債金利は0・5%以上になっても違…
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