〔ザ・マーケット〕為替 2018年は円安に傾く=高島修
         エコノミスト 第96巻 第2号 通巻4533号 2018.1.16
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第2号 通巻4533号(2018.1.16) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全405字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (322kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 96頁目 | 
2018年のドル・円相場の展望は強気と弱気が交錯している。それは当然で、17年はドルの高値が1ドル=118円台、安値が107円台と、年間値幅がわずか11円にとどまったからだ。ドル・円の値幅は趨勢(すうせい)的に低下する傾向にあるが、これは11年や12年、15年に並んで小さい値幅。投資家のポジションにも偏りが感じられず、持ち高調整が相場を一気に動かすとも考えにくい。 とはいえ「グレート・モデレーシ…
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