〔特集〕ザ・100年企業 日本精化 矢野進社長 樟脳から化粧品原料にシフト 鈴木商店源流の「変革」DNA
エコノミスト 第96巻 第2号 通巻4533号 2018.1.16
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第2号 通巻4533号(2018.1.16) |
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ページ数 | 1ページ (全1363字) |
形式 | PDFファイル形式 (313kb) |
雑誌掲載位置 | 87頁目 |
◆日本精化 大阪 矢野進社長 化粧品原料などを製造する同社を支えるのは、経営環境の変化に先手を打つDNAだった。(聞き手=松本惇・編集部) クスノキを原料とする樟脳(しょうのう)を製造・販売する「日本樟脳」として創業した。源流には神戸の総合商社「鈴木商店」がある。明治期には樟脳の乱売が行われるようになり、明治36(1903)年には政府が樟脳の専売制を導入。日本樟脳は、鈴木商店の子会社など樟脳製造…
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