〔特集〕ザ・100年企業 ホーチキ 山形明夫社長 火災犠牲者ゼロ目指して「非戦」貫かせた企業理念
エコノミスト 第96巻 第2号 通巻4533号 2018.1.16
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第2号 通巻4533号(2018.1.16) |
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ページ数 | 1ページ (全1427字) |
形式 | PDFファイル形式 (301kb) |
雑誌掲載位置 | 90頁目 |
◆ホーチキ 東京 山形明夫社長 防災という社会的要請に応えるため、戦時中、軍需品に手を出さなかった。理念はぶれない。(聞き手=米江貴史・編集部) 明治から大正期にかけて非常報知機の設置は、東京の消防行政を担っていた警視庁にとって、長年の懸案となっていた。しかし、設置費用は警視庁の予算1年分に匹敵し、実現の見込みがなかった。そこで民間の力を活用したい行政に応える形で、火災を防いでその損害の軽減を目…
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