〔特集〕ザ・100年企業 リーマン・ショック ドル枯渇で設備投資抑制 円高で競争力に揺らぎ=松原聖
エコノミスト 第96巻 第2号 通巻4533号 2018.1.16
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第2号 通巻4533号(2018.1.16) |
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ページ数 | 1ページ (全1514字) |
形式 | PDFファイル形式 (914kb) |
雑誌掲載位置 | 88頁目 |
<100年の転機5> 米金融大手リーマン・ブラザーズが2008年9月15日に経営破綻すると、金融危機が連鎖的に世界各地へと波及した。「リーマン・ショック」である。金融危機のみならず急速な需要の減退も招き、米国や日本、欧州が不況へと突入。経営環境の激変は日本企業の行動にも大きな影響を与え、海外進出が加速するなどした。日本の製造業の国際競争力が揺らぎ始めた時期にも当たるが、日本企業は今なお大きな構造…
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