〔特集〕日本経済総予測2018 設備投資・賃上げ 積極企業を優遇、消極企業に懲罰 ため込んだ現預金の活用促す=青木大樹
エコノミスト 第95巻 第50号 通巻4531号 2017.12.26
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第50号 通巻4531号(2017.12.26) |
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ページ数 | 2ページ (全1629字) |
形式 | PDFファイル形式 (694kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
政府は12月8日に発表した2兆円規模の経済政策パッケージの柱となっている「生産性革命」の中で、2018〜20年度の時限措置として、設備投資や賃上げに取り組む企業の法人税負担を引き下げる方針を明らかにした。18年は企業が抱える現預金が設備投資や賃上げに回る可能性が高まっている。 今回の法人税改革では、これまでのような直接税制や補助金による支援ではなく、設備投資や賃金に基準を設けて、法人税率を2段階…
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