〔東奔政走〕「都市リベラル」の空白域を突いた立憲民主党は「左派」を超えられるか=人羅格
エコノミスト 第95巻 第44号 通巻4525号 2017.11.14
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第44号 通巻4525号(2017.11.14) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2358字) |
形式 | PDFファイル形式 (341kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜75頁目 |
「安倍1強」の継続が決まった衆院選で、野党の主役は新党、立憲民主党だった。 改選15議席を大きく上回る55議席を得て野党第1党に躍進した。 同じ新党勢でも惨敗した希望の党は動揺が続きそうだ。立憲民主党が再々編の軸や、政権交代の受け皿となり得るかは、今後の政治の大きなポイントになる。 ◇「都市型保守」は挫折 投票3日後の10月25日、同党の福山哲郎幹事長に取材した。同氏は枝野幸男代表と並ぶ結党の中核…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2358字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。