〔商社の深層〕/91 非効率な「昭和の仕事様式」 伊藤忠食糧部門で独自の打開策=種市房子
エコノミスト 第95巻 第44号 通巻4525号 2017.11.14
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第44号 通巻4525号(2017.11.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1574字) |
形式 | PDFファイル形式 (364kb) |
雑誌掲載位置 | 73頁目 |
朝型勤務や「110運動」(夜の会食は1次会のみで午後10時までに切り上げる)など独自の働き方改革を進める伊藤忠商事。食糧部門では一歩進んで、今春から生産性向上の取り組みが始まっている。取り組みを始めるに当たって、職場の現状を調査したところ、驚愕(きょうがく)のデータが判明した。食糧部門のある課全体として、1週間のうちどんな仕事に時間を割いているのか調べた。その結果、内部資料作成・報告という社内の…
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