〔WORLD・WATCH〕論壇・論調 独金属労組が「週28時間労働」要求 若い世代は給料より自由を重視=熊谷徹
エコノミスト 第95巻 第44号 通巻4525号 2017.11.14
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第44号 通巻4525号(2017.11.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1465字) |
形式 | PDFファイル形式 (316kb) |
雑誌掲載位置 | 69頁目 |
ドイツ最大の産業別労働組合、全金属産業労組(IGメタル)が、今秋の経営側との交渉の中で「1週間の労働時間を所定の35時間から、希望者は最高2年間、28時間に減らすことができる制度の導入」を求める方針を固めた。ドイツ国内では理解を示す論調が目立っている。 日刊紙『ターゲス・シュピーゲル』のC・オイベル記者は、10月12日付の電子版で「IGメタルが柔軟性の高い労働時間を求める理由は、230万人の組合…
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